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2018.01.04更新
長井皮膚科クリニック(府中市)のAGA治療について
長井皮膚科クリニックの概要
長井皮膚科クリニックは府中市にあるごく一般的な皮膚科の病院です。
基本的には皮膚の病気治療をメインとして行なっているのですが、自由診療の美容皮膚科にも対応しており、その一環としてAGA治療薬の処方も行なっています。
薄毛治療がメインの病院ではないのですが、薬の処方は行なっているので、このページではその点について解説していきたいと思います。
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長井皮膚科クリニックで受けられるAGA治療
長井皮膚科クリニックでは一般的なAGA治療薬である「プロペシア」と長井皮膚科クリニック独自開発の「ナガイAGAマグナム」というふたつの薬を処方しています。
とはいってもプロペシアとナガイAGAマグナムはどちらも「フィナステリド」という成分から作られているため、実質的にはどちらも同じ薬です。
フィナステリドはAGAの原因となっている物質が作られないようにする成分で、簡単に言えば「抜け毛が止まる成分」です。
この薬を飲むことで「抜け毛が起こらないようにして、自然に毛が生える環境を作り出す」のが長井皮膚科クリニックのAGA治療なのです。
長井皮膚科クリニックの特徴
長井皮膚科クリニックの特徴は「ナガイAGAマグナム」というオリジナルのAGA治療薬を処方しているところです。
AGA治療を専門としていない普通の病院では製薬会社の開発した治療薬を処方しているだけなのがほとんどで、ジェネリック医薬品すら取り扱っていないケースが多々あります。
そんな中でAGA治療薬を独自開発している長井皮膚科クリニックはかなり珍しい存在です。
一般的な皮膚科でありながら、AGA治療についても力を入れているのが伺えます。
長井皮膚科クリニックで治療を受ける際の注意点
長井皮膚科クリニックで治療を受ける際に注意したいのは「毛を生やす薬が処方されない」点です。
AGA治療を専門としているクリニックでは一般的にプロペシア+ミノキシジルという組み合わせでAGA治療を行います。
プロペシアには抜け毛を止める効果しかないので、毛を生やす効果を持っているミノキシジルという薬を使って効率的に毛を生やす治療をしているのです。
ところが長井皮膚科クリニックではミノキシジルが処方されませんから、薬の力で強制的に毛を生やすことができません。
そうなると、毛が生えてくるかどうかは本人の毛根次第ということになり、毛が生えてくるまでに長い時間がかかる可能性が高くなってくるのです。
プロペシアだけだと毛が全く生えてこないわけではないのですが、ミノキシジルを使った治療に比べると生えにくいことには注意しておきたいですね。
もし効率的に毛を生やしたいのであれば、ミノキシジルを処方しているクリニックを受診したほうがいいでしょう。
長井皮膚科クリニックの詳しい情報はこちらから
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