自毛植毛の植毛イメージ画像

薄毛治療

【画像あり】自毛植毛は失敗するリスクあり?最新の植毛技術と安全性

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このページでは「自毛植毛」の効果やメリット・デメリット、自毛植毛に関する疑問といった基本的なことについて解説します。

自毛植毛とは?

自毛植毛とは読んで字のごとく「自分の毛髪を移植する手術」のことです。

後頭部や側頭部の髪の毛はAGAの影響を受けず、薄くならないという特性を持っています。

そこで後頭部や側頭部からAGAの影響を受けない毛根を取り出して、薄毛に悩んでいる部分に移植すれば薄毛にならない毛が生えるというのが自毛植毛手術のメカニズムです。

昔は植毛といえば人工的に作った髪の毛を移植するイメージがありましたが、拒絶反応を起こしてしまったりする危険性から現在では人工毛植毛が禁止になっている国も多いです。

日本ではまだ人工毛を使うことが禁止されていませんが、それでも人工毛植毛が廃れてきているのは間違いありません。

自毛植毛の施術内容

FUE法

自毛植毛の方法は大きく分けてふたつあり、いま主流となっているのは「FUE法」と呼ばれる手法です。

FUE法とはどういうものかといいますと、これは簡単に言ってしまえば「田んぼから1房ずつ収穫した稲を、別の田んぼに1房ずつ植え替える」ような手術です。具体的な手順は次の3つです。

  1. 後頭部から毛根ごとに1株ずつ髪の毛を採取していく
  2. 自毛植毛のグラフト採取

    これが先ほどの例えでいう『稲』に当たります。この『稲』を『別の田んぼ』、つまり『髪の毛を移植したい場所』に植えていくわけです。

    かつては皮膚ごとメスで切り取っていたのですが、現在は毛根部分だけをくり抜くことのできる機械が開発されているため、ほとんど痕は残らなくなっています。


  3. 前頭部や頭頂部、生え際といった髪の毛を移植したい部分に穴を開けていく
  4. 自毛植毛のパンチング

    穴と言っても、採取した髪の毛を植えるための穴なので非常に小さい穴です。

    直径でいうと1mm以下、だいたいボールペンのペン先くらいの大きさを想像してもらえばいいでしょう。


  5. 開けた穴に髪の毛を移植
  6. 自毛植毛の植毛イメージ画像

    開けた穴ひとつひとつに採取した毛根を植えていきます。

    このとき「植えた毛根が抜けてしまう」というようなことはありませんが、「植えた毛根がしっかりと頭皮に根付かない」ということは起こりえます。

    だいたい植えた毛根のうち少なくても80%、多い場合は90%以上がしっかりと頭皮に根付きます

FUT法

技術的にはFUE法よりも古い方法となりますが、「FUT法」という方法も未だに現役で使われています。

FUE法とFUT法の違いはたったひとつ、毛根の採取方法です。

FUE法が毛根を直接的に採取していたのに対し、FUT法は頭皮の皮膚ごと採取します。

そして切り取った皮膚から毛根を改めて切り出すのです。

FUT法はFUE法に比べると手術痕が大きく残ってしまうという欠点がありますが、FUE法よりも手術時間が短く済むことと、取り出した毛根が生着(毛根が根付くこと)しやすいことから現在でも根強い人気がある方法です。

また、手術料金もFUE法に比べると安いため、コストパフォーマンスを求める人にも好まれています。

自毛植毛の効果

しっかりと生着していればそれ以降は特殊な手入れをしなくとも毛が生えてきます

自分の毛が自分の頭皮から生えてくるため、「失った毛が戻ってきた」という実感をもっとも得やすい方法と言えるでしょう。

しかも自毛植毛の場合、移植しているのは自分の毛根であるため、拒絶反応を起こす危険性がありません。

ただし、移植した毛根は一旦休止期に入るため、実際に生えてくるまでには半年以上かかります。

自毛植毛の2つのメリット

植毛された髪の毛はずっと生え続ける

移植した毛根はきっちりと根付くことができれば、その後はヘアサイクルにしたがって生涯髪の毛を生やし続けます

そして後頭部から移植された毛根は、前頭部や頭頂部に移植されても「男性ホルモンの影響を受けにくい」という特性を失うことはありません。

ですから、「髪の毛が再び生えてくる上に、移植した部分が再び薄毛になる可能性はきわめて低い」という素晴らしい毛髪環境が出来上がるのです。

特殊な薬品や面倒なメンテナンスの必要がない

自毛植毛した毛を維持するために定期的なメンテナンスや特殊な薬品の継続的な使用が必要になるといったことは一切ありません

なぜなら自毛植毛で植毛した毛が成長し、生え変わっていくのは人体の仕組みによるものだからです。

ですので、自毛植毛した毛を維持するためになにか他の薬を飲んだり、あるいは特殊な器具を使ったりする必要がないのです。

自毛植毛が抱えるデメリット

植毛部分以外のAGAは進行が止まらない

自毛植毛は、脱毛部分に毛を移植することで薄毛を改善する手術です

つまり、自毛植毛は植毛部分以外のAGAには無力であり、根本的な治療にはなっていないわけです。

例えばM字ハゲの人が生え際に自毛植毛を行ったとしましょう。

この場合、移植を行った生え際に関しては確かに男性ホルモンの影響を受けることはないのですが、このあと頭頂部がAGAによって脱毛しないという保証はどこにもありません。

自毛植毛を行ってM型AGAの治療を行った人が、治療後にO型のAGAも併発してしまうということは十分にあり得ます。

要するに、自毛植毛は局所的なAGA治療であって、AGAの根本的な解決ではないのです。

病院や医師の技術力によって仕上がりに差が出てくる

自毛植毛は外科手術なので手術を受ける病院の質や担当する医師の技術力によって仕上がりや効果に差が出てしまいます

手術の失敗を避けるためにも、熟練した腕を持つ医師や高い技術力を持つ病院を選ぶなど、しっかりとした事前調査が必要になってきます。

施術費用が高価

自毛植毛の手術費用はとても高価です。移植面積が広いと施術費用が100万円を超えてしまうことも珍しくありません

しかも100万円払えばそれで今後の出費がなくなるわけではなく、100万円払った上で毎月6000円前後の発毛剤治療も続けていかなければなりません。自毛植毛した部分以外のAGAは薬で抑えるしかないからです。

このコストパフォーマンスの悪さが自毛植毛の抱える大きな欠点と言えます。

自毛植毛の失敗例

世の中に確実なものなど無いように、自毛植毛にも失敗というものがあります。

具体的な失敗例は以下のふたつです。

  1. 傷痕がはっきりと残ってしまう
  2. 移植した毛が不自然な生え方をしてしまう

具体的にどういう失敗が起こるのか。なぜ起きてしまうのか。起きないようにはできないのか。 そういったことをひとつひとつ解説していきましょう。

傷痕がはっきりと残ってしまう

移植する毛は頭皮から皮膚ごと取り出すことになるため、毛根採取時の手術痕がはっきりと残ってしまうことがあります。

また、移植するときも移植先の頭皮に穴を開け、そこに毛を差し込む形を取るため、毛根を採取する部分と移植する部分のどちらにも傷跡が残る可能性があります。

こう言った傷跡は残ってしまっても毛によって隠される場合がほとんどですが、隠しきれずに目立ってしまうケースもあります。

移植した毛が不自然な生え方をしてしまう

たとえ植毛自体が成功し、毛が生えてくるようになったとしても、見た目が不自然になってしまうということがあります。

これは自毛植毛手術に問題があるというよりは、医師の力量による問題と言えます。

髪の毛には生える方向というものが決まっていて、方向や位置を合わせないと変な方向に毛が生えてしまいます。

しっかり生える方向を調整して毛を移植したり、毛と毛の間隔を違和感のないように揃えたりといった技術が未熟な医師に当たってしまうと、このような失敗が起こる可能性があるのです。

こういった失敗を起こさないために必要なのは入念なリサーチです。

まさか「あなたの技術が見たいので手術室に入れてください」なんて言うわけにはいきませんから、事前に様々な情報を収集する必要があります。

具体的には以下のような点に注意するとよいでしょう。

  • クリニックが行う手術方法
  • 失敗するリスクを無くすために行っている対策
  • 所属医師や病院が積み上げてきた今までの実績
  • 術後のアフターケア、サポートの有無

自毛植毛のよくある質問と答え

自毛植毛って痛いの?

手術を行う前に麻酔をするので、麻酔を注射するときを除けば基本的に痛みはありません。

術後に麻酔が切れたあとも、多少の出血や腫れが起こることは多くありますが、痛みを訴える人は少ないようです。

ただし、いくら痛みがないとは言え、植毛のために穴を開けた部分の頭皮を強く押したりすると痛みを感じます。

術後はむやみに手術跡に触ったりしない方がいいでしょう。

人間とロボット、どっちに手術してもらった方がいいの?

抜け毛をチェックする男性

私としては自毛植毛用の医療ロボットによる植毛術をオススメします。

植毛に限らず、現在の医療ではロボットを使った手術は決して珍しいものではありません。脳外科手術のように精密な作業が求められる場面では医療用ロボットが活躍しています。

人間の手で繊細な手術を行う場合、どうしてもミスが起きてしまう可能性があるからです。

そしてどんな名医でも人間ですから、毎回の手術にはある程度の違いが結果に出てきます。その日の体調によって仕上がりが上手くいく日もあれば、あまり上手くいかない日もあるでしょう。

しかし、ロボットであれば、毎回安定したクオリティで手術ができます。安定した結果が出せるということは、それだけ不満な仕上がりになりづらいということです。

「機械の誤作動が気になる……」という方もいるかもしれませんが、ロボットによる手術といってもコンピューターが全自動で手術をするわけではありません。

ロボットはあくまで人間の手ではできないような精密な作業をするための道具であり、実際にロボットを動かすのは医師です。

なので、いきなりロボットが故障して頭皮を痛めつける、なんてことは起こりませんので安心してください。

それに、人間がミスをする確率よりも、ロボットが故障する確率のほうが圧倒的に低いです。

そういった点からもロボットを使用した手術がオススメであると言えるでしょう。

頭皮に問題は残らない?

頭皮の問題として、もっとも気になるのは移植時の傷痕だと思います。

自毛植毛は毛根を採取する場所と、毛根を移植する場所の両方に穴を空けます。

例えば1000本の毛を移植する場合、2000個の穴が頭皮に空いてしまうわけで、いくらひとつひとつの穴が小さくてもこれだけあれば目立ってしまいます。

この傷痕にはしっかりと消えてもらわないと、移植した毛が生えてきても別の問題が発生してしまうというわけです。

結論から言えば、手術痕が目立ってしまうようなことはありません

手術直後から術後1~2週間ほどは手術痕がかさぶたのようになり、赤い点のようになった傷痕が目立ってしまいますが、それは時間の経過とともにどんどん目立たなくなっていきます。

だいたい1ヶ月もあれば、かさぶたも剥がれて、ほとんど気にならなくなっているはずです。

手術後の洗髪や美容院はどうすればいいの?

まず手術後の洗髪ですが、術後1週間はいつもどおりの洗髪を控えてください。

具体的には、シャンプーを使わずに出力を最弱にしたシャワーで濡らす程度がこの時期にできる限界です。指で擦ったりすることも避けてください。

術後1週間は傷が治り始めたばかりなため、強い力を加えると傷の治りが遅くなったり、痕になって残ってしまう可能性があるからです。

術後2週間目。つまり手術後8日目から14日目にかけては髪の毛を濡らした後に優しく擦っても大丈夫になります。

このとき、傷を塞いでいたかさぶたが取れてしまうかもしれませんが、無理やり剥がしたのでなければ問題ありません。

そして術後2週間を過ぎるとようやくいつもどおりの、シャンプーを使った洗髪をしてもよくなります。

美容院に行っても大丈夫になるのもこのときからです。

まとめると、
術後14日間は髪の濡らす以外のことはNG。
術後15日目からはシャンプーや美容院もOK。
ということになります。

移植した毛が抜け落ちたりしない?

これに関しては「絶対に抜け落ちません」と言うことはできません。

どんな方法で髪の毛を移植しても、そのうちの10%くらいはしっかりと根付かず、抜け落ちてしまうからです。

ただし、これは10%ほどが抜けてしまうというだけの話で、手術がお金の無駄になってしまうほど壊滅的に抜けることはありません

10%が抜けてしまっても、残った90%はしっかりと根付いて生え続けることができるからです。

つまり、自毛植毛で移植した毛が無駄になってしまう心配は無用ということになります。

移植した髪の毛が不自然になったりしない?

移植後の髪の毛が不自然になってしまう可能性はあります

髪の毛には一本一本に生える方向というものが決まっています。

後頭部の毛が前に向かって生えたり、側頭部の髪の毛が上に向かって生えたりはしませんよね?

これは毛根ごとに生える向きが決まっていて、常にその向きで生えているからです。

この生える向きは植毛のために採取した毛根でも変わりません。

採取した毛根もどの方向に生えるかは決まったままなので、きちんと方向を揃えて移植をしなければ変な方向に向かって生えてしまうのです。

もしも手術の際、医師が方向を間違えて移植してしまうと移植後の髪の毛に違和感が出てくるようになってしまうでしょう。

これが移植後の髪の毛が不自然になってしまう可能性です。

自毛植毛の手術は何回やればいいの?

基本的には1回やればそれでおしまいです。複数回やる必要はありません。

ただし、これは部位ごとの話であって、一度自毛移植をすればAGAが完璧に治るということではありません

例えば生え際に自毛植毛をする場合、生え際への移植は手術1回で終わります。一度生え際に自毛植毛をすれば、その部分の毛がAGAによって抜けることはありません。

しかし、それは生え際に限った場合です。

その後、頭頂部の毛がAGAによって抜けてしまった場合は新たに頭頂部にも自毛植毛をする必要が出てきます。

つまり、現在の抜け毛を治すのは1回の手術で済みますが、将来、別の部分に2回目の手術が必要になる可能性もあるということです。

自毛植毛の手術はどれぐらいの時間がかかるの?

メディカルSMP

移植する本数などによっても変わってきますが、だいたいカウンセリング、プランの確認なども込みで4時間~6時間くらいで施術が完了します。

手術と聞くと入院が必要になってしまうような印象を抱いてしまいますが、自毛植毛の手術は日帰りで行うことが可能です。

休みが1日あれば十分に実行できるでしょう。

自毛植毛の費用ってどれくらいかかるの?

手術を行う病院や、方法によって差異はありますが、植毛用のロボットARTASを使う手術の場合は500本の移植で50万円、1000本の移植で90万円、1500本の移植で120万円ほどかかってしまいます。

M字型の生え際に移植する場合であれば必要な本数も少ないので50万円ほどで済みますが、O型やU型のAGAになっていて広い面積に移植したいという人は100万円以上かかることを覚悟すべきでしょう。