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2017.12.22更新
ひもんや内科・消化器科診療所(目黒)のAGA治療に関して
目次
ひもんや内科・消化器科診療所とは?
ひもんや内科・消化器科診療所は目黒区碑文谷にある、一般内科および消化器科の診療をメインに行っているクリニックです。 自費診療の一部にAGA治療があります。
AGA専門のクリニックではないので、受けられる治療には限りがあります。くわしく見ていきましょう。
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ひもんや内科・消化器科診療所で受けられるのはプロペシアの処方のみ
ひもんや内科・消化器科診療所で処方してもらえる治療薬は「フィナステリド錠(プロペシアのジェネリック医薬品)」のみです。 フィナステリド錠の効果は「薄毛の進行を抑える」ことです。毛を少々強く太くする効果もあります。
発毛効果もないわけではないですが、劇的にあるわけではありません。現状維持の薬といったところですね。
AGAは進行性の症状ですので、薄毛の進行を止めて抜け毛の数を減らす「現状維持」でも治療効果があると言えるのです。
AGAの初期症状の方だとそれだけでもいいかもしれませんが、薄毛が進行してしまっている人は現状維持だけでは物足りない可能性があります。
薬についてよりくわしく知りたい方は「プロペシアの効果と副作用を徹底解説」をご覧ください。
ひもんや内科・消化器科診療所でAGA治療を受ける際の注意
ひもんや内科・消化器診療所はAGA専門のクリニックではありません。
処方してもらえる薬もAGAの進行を抑える、現状維持の薬のみです。
髪の毛を生やす治療を行うためには、髪の毛を生やす効果を持つ「ミノキシジル」という成分が含まれた薬が必要になってきます。
ミノキシジルには頭皮に塗る外用薬と内服薬の2種類があり、内服薬のほうが効果が高いです。 外用薬は有名な『リアップシリーズ』が薬局で購入できますので、病院でプロペシアを処方してもらい、あわせて使うのもいいでしょう。
しかし、内服薬のミノキシジル、通称「ミノタブ」は法律上薬局や一般の病院では処方できません。 AGA治療を専門としているようなクリニックでないと処方できないのです。
また、メソセラピーやHARG療法といった施術も受けられません。
薄毛の進行を抑えて現状維持だけでよい、という方以外は他のクリニックを受診することをおすすめします。
目黒区碑文谷でAGA治療にプロペシアが処方してもらえる『ひもんや内科・消化器科診療所』はこちらから
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