育毛剤

通販の育毛剤はAGAに効かない!?AGA治療と育毛剤の本当の関係

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このページではAGA治療と育毛剤の関係を解説します。

通販で買った育毛剤はAGAに効果がない!?

ネットの通販サイトや一般的な薬局で売られている、いわゆる「育毛剤」という商品にはAGAを治す効果はありません。

それどころか毛を生やす効果すらありません。

私たちは「育毛剤」という名前から勘違いしてしまいがちなのですが、実は育毛剤には「薄毛を治す」ような効果はまったく認められていないのです。

育毛剤が持っているのは血行を良くする効果と炎症を防ぐ効果!

育毛剤に認められている効果は主に「血行を良くして髪に栄養が行き渡りやすくする」ことと「頭皮の炎症を防いでアレルギーやかゆみを防ぐ」ことです。

なので、もしもAGAの原因が「血行が悪くなっている」ことだったり「頭皮に炎症が起きている」ことであれば、育毛剤はAGA治療に効果があるということになります。

しかし、逆に言えばAGAの原因が血行の良し悪しや頭皮の炎症とは無関係ならば、育毛剤ではAGAが治らないということにもなるのです。

AGAの原因は育毛剤では防げない

肝心のAGAが起こってしまう原因なのですが、残念ながら血行も炎症も関係ありません。

詳しくは「AGA(エージーエー)とは?男性型脱毛症による薄毛・ハゲの原因と治し方!」の記事で解説していますが、AGAは「遺伝」と「男性ホルモン」が原因となって引き起こされます。

実はAGAになる人だけが持っている特殊な遺伝子がありまして、その遺伝子が男性ホルモンと結びつくことで抜け毛を引き起こす物質を作り出してしまうのがAGAによる薄毛のメカニズムなのです。

このことからわかるのは「AGAを治療するには遺伝か男性ホルモンのどちらかに対処しなければならない」ということです。

そして、育毛剤には遺伝にも男性ホルモンにも関わる効果がありませんから、AGAに対する治療効果がないのです。

発毛剤って育毛剤とは何が違うの?

薄毛治療専門の病院で行われる薬での治療を「発毛剤治療」と呼びます。

発毛剤と育毛剤。名前が似ているので同じものだと勘違いしてしまいますが、実は育毛剤と発毛剤は明確に別物です

少し法律の話をさせてもらうと、薬には大きく分けて「病気の人が病気を治すための薬」と「健康な人が健康を維持できるようにする薬」の2種類があります。

わかりやすく例えれば、風邪を治すための風邪薬が「病気の人が病気を治すための薬」です。これを法律的には「医薬品」と呼びます。

そしてもう片方の「健康な人が健康を維持できるようにする薬」は、たとえばうがい薬などがこちらの薬に当たります。

うがい薬などは病気を治せるだけの強い力を持っていないのですが、その代わりに副作用もないので健康な人が健康なときに使っても問題がありません。こういった薬は法律的に「医薬部外品」と呼ばれます。

簡単にまとめると、病気を治す力を持っているのが「医薬品」で、病気は治せないけど副作用もないのが「医薬部外品」ということになります。

そして発毛剤と育毛剤の違いですが、そのまま医薬品と医薬部外品の違いになります。発毛剤は医薬品で、育毛剤は医薬部外品です。

発毛剤は法律的に医薬品にあたります。毛を生やしたり、薄毛を治すことができるので「発毛」という言葉を使うことが許されています。

一方で育毛剤は医薬部外品にあたります。医薬部外品には病気を治すような効果はないので薄毛が治せません。

また、毛を生やす効果もないので「発毛」という言葉を使ってはいけないと決められています。

発毛剤と育毛剤には「毛が生えるか生えないか」「薄毛が治るか治らないか」という明確な違いがあるのです。

発毛剤と育毛剤はどう見分ければいいの?

発毛剤と育毛剤を見分ける方法には大きく分けて、

  • 成分に注目する
  • 購入方法に注目する
  • 副作用の有無に注目する

の3つがあります。

それぞれどのように見分ければいいのか見ていきましょう。

成分で見分ける

実はAGA治療に使える成分はたったの3つしかありません。

具体的には『フィナステリド』、『デュタステリド』、『ミノキシジル』の3つです。

このうちフィナステリドとデュタステリドのふたつがAGAの原因を阻害する成分で、ミノキシジルは直接的に毛を生やす成分となっています。

2017年現在の日本では、フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの3つのうちどれかひとつでも入っていればAGA治療に使える「発毛剤」です

ですが、もしひとつも入っていないならそれはAGAには効果がない育毛剤ということになります。

具体的にAGA治療に効果のある製品がどれかということは「AGAに効果がある発毛剤おすすめランキング【2017年最新版】」でまとめているので、興味のある方はこちらの記事を参考にしてください。

副作用の有無で見分ける

副作用を気にする人にとっては「副作用がない」という謳い文句はメリットに聞こえるかもしれませんが、実は「副作用なし」は薬として効果がないことの証明でしかありません。

そもそも副作用とは、薬が人体になんらかの効果をもたらしたときに求めていない効果まで出てしまうことを言います。

副作用は薬の決して欠陥などではありません。ある人にとっては副作用なものが、別の人にとっては副作用じゃないなんてこともあります。

たとえば先ほど発毛剤の成分としてご紹介した「ミノキシジル」がいい例です。

ミノキシジルはもともと高血圧治療のための血圧を下げる薬として開発されました。

しかし、試験中に毛が生えてくるという副作用が見つかったので、それを逆手にとって発毛剤として使われるようになったという歴史があります。

ミノキシジルは高血圧の人にとっては副作用で毛が生えてくる薬です。

しかし、血圧が正常な薄毛の人にとっては毛が生えてくる代わりに副作用で血圧が下がる薬になるのです。

このように、自分の求めている効果だけが出てくる薬なんてものは基本的に存在しません。

もちろん副作用だって確実に出るわけではありませんが、少なくとも「絶対に起きない」とは言い切れません。

薬として効果を持っている以上は、「誰かにとっての副作用」が出てしまうことがあります。何かを治せるくらいの強い効果を持っていたら「副作用がない」なんて言えるはずがないし、法律上言ってはいけないのです。

にも関わらず、副作用がまったくないと言えてしまうということは、つまり人体に対して影響を与えるくらいの強い効果を持っていないということに他ならないのです。

購入方法で見分ける

実は、成分や効果とにらめっこしなくても発毛剤と育毛剤は見分けることができます。

日本の法律ではAGAを治せる薬のうち「フィナステリド」と「デュタステリド」を含むものは病院に行って医師に処方箋をもらわなければ購入できないことになっています。

つまり、処方箋がなくても買えるように売られている時点でその薬はAGAを阻害する成分が入っていないことがわかるわけです。

日本では唯一、「リアップシリーズ」と「メディカルミノキ5」のふたつのミノキシジルの塗り薬だけが薬局や通販で販売してもよいとされていますが、こちらも購入時に薬剤師の確認は必要となってしまうので、やはり誰にでも買えるようになっているわけではありません。

また、2017年11月時点で日本で一般販売が認められているミノキシジルの塗り薬はリアップシリーズとメディカルミノキ5だけなので、この2種類以外の商品はミノキシジルの塗り薬ではないのです。

もし医者の処方箋もなく、薬剤師の確認もなく買えて、おまけに名前が「リアップ」でも「メディカルミノキ5」でもないならその商品はAGA治療には効果のない育毛剤ということになります。

育毛剤でダメなら頭皮マッサージとか食事でAGAを治せる?

残念ながらどれだけ頭皮をマッサージしても、どれだけ食生活を気をつけてもAGAを治すことはできません。

上の方で説明しましたが、AGAの原因は生まれ持った遺伝と男性ホルモンです。

さらにいうと、生まれ持った遺伝子は変化しませんから、自動的に対策するなら「男性ホルモンのはたらきを抑える」のが唯一の根本的なAGA対策となります。

頭皮マッサージをしても男性ホルモンのはたらきは弱まりませんし、世の中に男性ホルモンのはたらきを抑える食べ物はありません。

AGAの原因は不健康ではないので、どれだけ健康に気を使ってもAGAは改善しませんし、むしろ進行してしまうのです。

AGAを治したいなら1日でも早く発毛剤を使おう!

AGAは医学的に男性ホルモンのはたらきを抑えない限り進行してしまう脱毛症なので、もし治したいと考えているのならば薄毛治療専門の病院へ行って発毛剤を処方してもらうしかありません。

将来的に画期的な治療法が開発される可能性もありますが、少なくとも現時点においてはAGA治療は早ければ早いほど治りやすく、遅ければ遅いほど治りにくいです。

発毛剤治療はプランにもよりますが、AGAの進行を止める薬だけなら1ヶ月あたり7000円前後でもらうことができます。

月7000円という金額は通販サイトの育毛剤と同じくらいか、それより少し安いくらいだと思います。

実は発毛剤治療を始めるのに必要な費用は全然高くないのです。

もし病院に行くのが絶対に嫌だというのであれば、診断をネットでしてもらって薬は自宅に郵送してもらう「遠隔診療」という方法もあります。

薄毛治療に関しては「AGAに効果がある発毛剤おすすめランキング【2017年最新版】」でも詳しく解説しているので、こちらの記事も参考にしてください。

育毛剤はまったくの無意味ではないが、AGA治療には使えない!

通販サイトで売られているようないわゆる「育毛剤」は髪の毛や頭皮になんの効果ももたらさないわけではないので、育毛剤を使うこと自体はなんら問題ありません。

しかし、AGA治療という目的だけで語るのであれば、残念ながら育毛剤は効果のない対策と言わざるを得ないのです。

AGAの原因を根本から解決できる薬は今の日本では薄毛治療専門の病院などで処方してもらう以外に手に入れる方法がありません。

そして、AGA治療はクリニックを受診する以外に方法がないので、もしあなたがAGAを治したいと考えているならクリニックを受診するしかないのです。

AGAは進行性の脱毛症なので、放置しているとどんどん進行してしまいます。

AGAを治療したいと思っているなら1日も早く治療を開始しましょう。