AGA(エージーエー) 髪の毛の基礎知識

ハゲ・薄毛の基準はどこから?AGAの判断基準と診断方法を徹底解説!

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このページでは、AGAの診断基準について解説します。

AGAそのものについて詳しく知りたい方は「AGAとは?」の記事を御覧ください。

1分でわかるAGAの診断基準

AGAには明確な診断基準がない。

確実に知るためにはAGAの原因となる遺伝子を遺伝しているかどうか調べる「遺伝子検査」を受けるか、薄毛治療を専門に行っているクリニックで医師に診断してもらう必要がある。

医師による診断では生活習慣や親族の薄毛状況、薄毛の出来ている部位や毛の細さなどから総合的に判断される。

ただ、生え際の後退にだけは「ハミルトン・ノーウッド分類」という明確な基準があり、セルフチェックすることが可能。生え際から頭頂部までの距離が2cmよりも短くなっていたらAGAである。(詳しくは下の画像を参照)

AGAの診断方法3選!

AGAの診断方法は下記の3つです。

生え際から頭頂部までの距離でセルフ診断

上の画像のように、頭頂部から下ろした線(頭頂線)と生え際との距離を測定し、それが2cm以下だったらAGAという診断基準があります。

この診断基準はハミルトンという薄毛の研究者が設定したもので、最初の頃は3cmだったのですが、後に植毛外科医のノーウッド医師が2cmに修正したことから「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれています。

これは生え際の後退にしか使えない判断方法ですが、医師による専門的な知識や特殊な器具がなくてもできるため、自宅でセルフチェックができるというメリットがあります。

遺伝子検査

遺伝子検査

DNA Wischtest, Wattestäbchen für den Genetischen Fingerabdruck

遺伝子検査は「将来的にAGAになるかどうか」のリスクを判断する検査です。

実は、現代医学ではAGAになる人とならない人にどういう遺伝子の差があるかということが医学的に判明しています。AGAになる人は特殊な遺伝子を持っているのです。

そこでその遺伝子を持っているかどうかを調べるのが遺伝子検査です。

この検査をして特殊な遺伝子を持っていないとわかればAGAになるリスクは低いということになりますし、逆に持っていればAGAのリスクが高いということになります。

遺伝子検査は遺伝子で判断するため、たとえ薄毛がまったく進行していない髪の毛がフサフサな人でも将来的にAGAにになるかどうかがわかるというメリットがあります。

目視での診断と違って判断に迷うということがないのです。

遺伝子検査については「AGAの遺伝子検査を徹底解説」の記事が詳しいので、もっとよく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

医師による診断

問診する医師

クリニックではまず生活習慣や日常的なヘアケア、親族に薄毛がいるかいないかといったことやこれまでの病歴などを問診されます。

薄毛部分の写真撮影も行い、問診で得た情報と薄毛の見た目の情報から総合的に判断してAGAかどうかを診断します

基本的に目視での判断ではありますが、他のAGA患者の症例写真との比較が行えたり、今までに何人ものAGA患者を見てきた医師による判断であるといった点が信用できるポイントです。

ただ、通常の皮膚科や美容外科のように薄毛治療をメインに行っていない病院ですと信頼性が少し下がってしまいますので、医療機関を受診するときはAGA・薄毛治療を専門に行っているクリニックを選ぶようにするのがおすすめです。

AGAの診断基準

ある患者がAGAかどうかは主に「薄毛が起こっている場所」、「薄毛になっている部分の毛の状態」によって判断されます。

側頭部や後頭部の薄毛ならAGAじゃない

円形脱毛症の症例写真

AGAは生え際が後退するか、頭頂部が広がっていく形で進行していき、後頭部や側頭部では一切薄毛が起こらないという特徴を持っています。

よって、側頭部や後頭部に薄毛が起こっている場合はAGA以外の原因で薄毛になっている可能性が極めて高いのです。

軟毛(細く短い毛)が多い場合はAGAの可能性が高い

AGAは髪の毛を成長途中で抜けさせてしまう脱毛症です。

ですので、AGA患者の薄毛部分は軟毛(成長途中の細く短い毛)が多く目立つようになります

だいたい薄毛部分の20%が軟毛だとAGAの可能性が高いと言われており、ひとつの基準として用いられています。

症状が初期だと医師によって見解が別れることも

AGAは生え際の後退を定義するハミルトン・ノーウッド分類を除けば、AGAに明確な診断基準はありません。

医師によってその基準が微妙に異なっているので、症状が初期でAGAかどうかが際どいラインだと、あるクリニックでは「AGAじゃない」と診断されたが別のクリニックでは「AGAだ」と診断されたというパターンも起こりうるわけです。

ですので、薄毛かどうかが見た目で判断しづらい場合は遺伝子検査による診断をおすすめします

まとめ

AGAの診断には明確な基準がなく、総合的な情報から医師に判断してもらうか、AGA患者特有の遺伝子を持っているかどうかの検査を行なうしかありません。

診断・検査を行なうためのクリニックは薄毛治療を専門に行っているクリニックの中から選ぶのがいいでしょう。

ただ、生え際の後退だけは明確な基準が存在していて、生え際と頭頂部までの距離を計ることでセルフチェックが可能となっています。