
AGA(エージーエー) 生活習慣 薄毛治療
2017.10.01更新
つむじはげは治る!!正しい対策でつむじはげを克服しよう!
このページでは、つむじハゲの原因や対策について解説しています。
目次
正しい対策を取ればつむじハゲは治る!!

まず初めに伝えておきたいことがあります。タイトルにもなっていますが「つむじハゲは正しい対策を取れば治る」ということです。
ハゲ・薄毛に悩む人の多くが面倒になって治療をしなかったり、手当たり次第に間違った対策を取ってあきらめてしまったりしてしまっています。自分が何故つむじハゲになったのかを理解していため、正しい対策が取れていないのです。
つむじハゲというのは意外と単純な理由で起こることが多く、同時に治し方も結構単純なんです。
「ハゲを治すのは難しい」という先入観を捨てて、「自分が何故ハゲたのか」「どうやったら治るのか」を中心に考えていくのが大事です。
つむじがハゲてしまう3つの原因!

それではまず「自分が何故つむじハゲになったのか」の部分を見ていきましょう。
まずつむじハゲになってしまう可能性の高い3つの原因を挙げていくので、自分に当てはまるものが無いか確かめてみましょう。
ちなみに、当てはまるのが1つとは限らないので、キチンと3つの原因を確認してくださいね。
その1.AGA(男性型脱毛症)
つむじハゲでまず疑うべきはAGAでしょう。
AGAは男性のハゲ・薄毛の原因のほとんどを占めているくらい発症率が高い脱毛症です。
AGAは男性ホルモンと男性ホルモンの受容体が結びつくことで生まれる「脱毛因子」が「ヘアサイクル」を短縮させてしまうことが原因で、男性ホルモンの受容体を持っているかどうかは遺伝(生まれつき)で決まります。
絶対の目安ではありませんが、親族に薄毛が多ければ受容体を遺伝している可能性が高いです。
ちなみに、AGAの発症率が高くなるのは30代以降なので、30代以降につむじハゲになった人はAGAである可能性が更に高くなります。
その2.生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは、AGAに次いで2番めに多いつむじハゲの原因です。
あまり意識している人は居ないでしょうが、髪の毛も体の一部です。
体が不健康であれば髪の毛も不健康になりますし、逆に体が健康なら髪の毛も健康に育つというものです。
これから生活習慣の乱れとして特に目立つものを挙げていくので、これらに当てはまる方は生活習慣の乱れによるつむじハゲを疑いましょう。
食生活の乱れ
まずは食生活の乱れです。
栄養は髪の毛を作るのにも育てるのにも必要なので、不足してしまうと髪の毛が十分に育たなかったりしますし、さらに不足すると髪が抜け落ちてしまったりします。
「偏食」「食事制限」「1日1食」など、無理な栄養制限をしている人は食生活が乱れている可能性が高いので特に注意しましょう。
睡眠不足
睡眠不足も現代で増えている生活習慣の乱れの1つです。
現代は家ではゲームや漫画、外ではカラオケやボウリング、ダーツにビリヤードなど夜遅くまで楽しめるものが沢山ありますし、仕事の残業などでそもそも帰るのが遅くなることもあるでしょう。
しかし、睡眠不足は健康にとても悪く、髪の毛にも悪影響を与えます。
睡眠は体のメンテナンスを行う大切な時間ですし、髪の毛を生やしたり育てたりするのも睡眠中なんです。
たった1日睡眠不足になったからと言ってすぐに抜けてしまうわけではありませんが、睡眠不足が続けば確実に髪の毛に影響が出ます。
睡眠時に髪の毛を成長させる「成長因子」が分泌されているという説もあります。
毎日の睡眠時間がとても短いという自覚がある人は、最低でも連続して5時間以上は睡眠がとれるよう、注意しましょう。
過度なストレス
ストレスは昔から言われている有名な原因です。
特に現代はストレスがたまりやすい場面が多いですから、ストレスを異常にため込んでしまっている方もいるかと思います。
しかし、ストレスは溜め込むとホルモンバランスの乱れや自律神経失調症、血行の悪化など髪の毛に悪い影響があります。
ストレスを溜め込んでいるという自覚がある人は注意したほうが良いでしょう。
過度なタバコ・アルコール
嗜好品として大人に人気のあるタバコやお酒ですが、これらは度が過ぎると体に悪影響を与えてしまいます。
例えば、タバコは体のビタミンを消費する上に一時的にとは言え血行を悪くしてしまいます。
お酒もアルコールを分解する時に髪の毛を作るために必要な栄養を消費してしまうので、どちらも髪の毛にとって良いとは言えません。
1日にタバコを1箱も2箱も吸うような人、お酒を毎日浴びるように飲む人などは注意しておきましょう。
その3.間違ったヘアケア

間違ったヘアケアでもつむじハゲになる可能性があります。
今まで良かれと思って行っていた、または面倒だと行っていなかった行為が髪の毛に悪影響を与えてしまう場合があります。
今までのヘアケア方法が間違っていないかを確認してみましょう。
間違った洗髪
まずはヘアケアの代表の洗髪方法です。
よくある間違いが「汚れを綺麗に取ろうとゴシゴシ力を入れて洗う」「面倒だからシャンプーをキチンと流さない」という行為です。
汚れを綺麗に落とそうというするのは良いことかもしれませんが、無駄な力を入れてこすってしまうことで、髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまいます。
ダメージが積み重なると頭皮が炎症を起こしたり、髪の毛がちぎれてしまったりしてしまうので、ゴシゴシ洗いをしている人は注意しましょう。
また、シャンプーが残ったままだと、シャンプーが酸化して頭皮の炎症を誘ったり、シャンプーと汚れや皮脂などが混ざり合って頭皮環境を悪化させてしまいます。
どちらも髪の毛に良くないので、心当たりがある人は注意しましょう。
間違ったドライヤー
洗髪の後にドライヤーで髪の毛を乾かす人が多いと思いますが、このドライヤーの使い方が間違っていると髪の毛に悪影響を与えてしまいます。
例えば「熱風を近距離で当てる」「熱風を長時間当て続ける」といった行為ですね。
熱風を近距離で当てると髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまいますし、長時間当て続けると髪の毛や頭皮が傷む上に水分が全部飛んでいって乾燥し過ぎてしまいます。
上記のドライヤーの使い方に心当たりがある人は注意しましょう。
AGAによるつむじハゲは医学的治療で回復できる!
それでは、次はつむじハゲを治す方法を紹介していきましょう。
まずは最初に説明したAGAによるつむじハゲの改善方法です。
AGAは男性ホルモンや遺伝による受容体などが原因のため、自分ではどうしようもない部分があります。治すには医学的な治療で強制的に改善するしかありません。
そのための方法は大きく分けて2つ、「発毛剤を使う」か「発毛治療を受けるか」です。
治療薬を服用する、発毛剤治療

発毛剤治療は、名前の通り発毛剤を使っての治療になります。
発毛剤は国から「髪の毛が生える」「AGAの治療ができる」と効果を認められたものなので、信用度は高いです。
日本では「ミノキシジル」「フィナステリド」「デュタステリド」の3つの成分が発毛剤の有効成分として認められていて、これらを使っての治療が一般的です。
ミノキシジルは髪の毛を生やす薬、フィナステリドとデュタステリドはAGAの進行を抑える薬です。
料金はそれぞれ5,000円~10,000円ほど。
基本的には飲むだけ、塗るだけで簡単に使えるので治療が続けやすいのが特徴です。
ただし、確率はそこまで高いものではないとは言え、副作用の心配があるので、発毛剤治療を受ける前に必ず効果と副作用を調べておきましょう。
それぞれの成分の効果と副作用、詳細な値段などは関連記事をご覧ください。
【関連記事】
- 「生やして治す薄毛治療薬「ミノキシジル」(内服薬・外用薬)の効果・副作用・値段を徹底解説!塗るのも飲むのもこの記事だけで丸わかり!」
- 「男性型脱毛症の治療薬「フィナステリド」を効果や副作用、価格から治療メカニズムまで徹底解説!」
- 「プロペシアとは何が違うの?ザガーロやアボルブに含まれるAGA治療の新成分「デュタステリド」の効果や副作用を徹底解説」
施術を行う、メソセラピー・HARG療法

メソセラピーとHARG療法は、注射器などを使い頭皮に成分を直接注入するAGAの治療方法の1つです。
飲んだり塗ったりするだけの発毛剤とは違い、成分が直接必要な部分に届くので、より高い効果が期待できるとされています。
メソセラピーもHARG療法もやっていること、やろうとしていることは基本的には同じで、成分の中身が違っているくらいです。
しかし、メソセラピーは行っているクリニックによって使っている薬剤が違い、得られる効果もクリニックによって微妙に違います。
一方でHARG療法は、どこで受けても同じ薬剤を使っているため、例えば沖縄でHARG療法を受けても、北海道でHARG療法を受けても同じ効果が得られるのです。
どちらもそれぞれ良いところがあるので、どちらを受けるかは価格や効果を比較し、医師と相談して決めるのがいいでしょう。
また、メソセラピー・HARG療法はAGA専門クリニックで実施しているところでしか受けることができませんので注意が必要。
メソセラピーとHARG療法について詳しく知りたい人はそれぞれ関連記事をご覧ください。
【関連記事】
生活習慣の乱れによるつむじハゲは生活習慣の改善で治す!
次は生活習慣の乱れによるつむじハゲの治し方です。
これはもうとても単純で、健康的な生活を送れば自然と治ります。
とはいっても、そう簡単に健康的な生活を送れたら苦労はしません。そこで生活習慣の改善方法と、その手助けとなる方法を紹介します。
少しずつでも健康的な生活を目指していきましょう。
食生活の改善

まずは生活習慣の基本、食生活です。
基本的には世間一般で言う「普通の食事」を1日3食取ることができれば問題ないでしょう。
髪の毛に良い食べ物というのも、髪の毛を構成する成分というだけですので特に意識する必要はありません。
まずは「何を食べるか」よりも「どれだけ食べるか」を中心に考えるようにしましょう。
しかし仕事や勉強などで忙しく、栄養や量を十分に取れない人もいるかと思います。
そんな人にはサプリメントをおすすめします。
もちろん理想は食べ物から栄養を取り入れることですが、それが難しい以上仕方のないことです。
ただ、髪が抜けるほど栄養が足りていない場合というのは栄養失調を疑うレベルまで行っていますので、そんなに神経質になることもないでしょう。
睡眠不足の改善

睡眠も生活習慣の基本ですね。
睡眠不足は髪の毛を弱らせる上に、体の不調を呼びます。
毎日自分がスッキリ起きられるくらいの睡眠時間を確保するように心掛けましょう。
特にこれだけ寝ればいい、というのは決まっていないのですが、7時間は睡眠時間を取るほうがいいとされています。
また、睡眠の場合も仕事や勉強などで毎日十分に眠れない人もいると思います。
そんなときは睡眠の質にこだわるようにしましょう。
例えば、「寝る前はスマホやテレビの画面を見ない」「寝る直前は食べ物を食べない」「自分が一番リラックスできる暗さを作る」「音楽を聞く場合は声が入っていないものを小さい音で聞く」などの工夫ですね。
睡眠の質が上がれば、同じ睡眠時間でもパフォーマンスが大きく変わります。
もちろん理想は十分な時間、質の高い睡眠をとることですが、それが難しいのであれば質にはこだわっていくのがよいでしょう。
睡眠と髪の毛の関係、睡眠の質を高める方法などを「寝ないと髪は育たない!自律神経がもたらす眠りと抜け毛の関係と、育毛のための睡眠方法を徹底解説」で紹介しているので、気になる方はこちらもご覧ください。
ストレスの発散

ストレスが溜まりやすい現代では、いかにストレスを溜め込まないかが大切です。
ストレスが溜まってしまうのは仕方がないので、溜まったストレスを小まめに発散することを心掛けましょう。
ストレスの発散方法はなんでも大丈夫です。自分がスッキリできるような発散方法を見つけてください。
ストレスと髪の毛の関係を詳しく知りたい、自分に合ったストレス発散方法がわからないという人は、「ストレスで髪の毛が抜ける!?ストレスと抜け毛の関係を解説!」をご覧ください。 ストレスと髪の毛の関係からおすすめのストレス発散方法までくわしく紹介しています。
タバコ・アルコールを控える

1日に1箱も2箱もタバコを吸っている人、毎日浴びるような量のお酒を飲む人は、少しずつでも良いので、量を減らすことをおすすめします。
しかし、タバコやお酒は嗜好品だけあって完全に断ち切るのは逆にストレスが溜まる場合があります。
ただ体や髪の毛に悪いのも確かなので、バランスを取りつつちょっとずつでも煙草の本数、お酒の量を減らしていきましょう。
タバコと髪の毛の関係については「タバコを吸うとハゲるって本当?禁煙・喫煙と薄毛の関連性を検証!」を、アルコールと髪の毛の関係については「飲酒が抜け毛の原因になるのは嘘だった!?誰も教えてくれなかったアルコールと薄毛の本当の関係」で詳しく説明しているので、気になる方はこちらの記事もご覧ください。
間違ったヘアケアによるつむじハゲは正しいヘアケアで治す!
さて、最後は間違ったヘアケアによるつむじハゲの治し方です。
こちらも治し方は簡単、間違ったヘアケアをやめて正しいヘアケアを続けるだけです。
これから正しいヘアケアの方法を紹介するので、間違ったヘアケアをしていた人は参考にしてください。
正しい洗髪

まずは洗髪のやり方です。
正しい洗髪のやり方と聞くととてもむずかしい印象を持ってしまいがちですが、正しい洗髪の方法といっても難しいことはありません。
詳しいやり方などは「もうシャンプーで排水溝を黒くしない!抜け毛を増やさないための正しい髪の洗い方」で説明していますが、簡単にすると
- シャンプーの前にシャワーで予洗する
- シャンプーは泡立ててから使う
- 頭皮を優しく揉むようにして洗う
- シャンプーの流し残しがないように徹底的に流す
とこれだけです。
優しく洗って徹底的に流すだけで大丈夫です。
頻繁に行うからこそ、毎回の洗髪を意識していきましょう。
ドライヤーを正しく使う

ドライヤー自体は、正しく使えば頭皮環境を良好に保つためにとても役立ちます。
簡単に使い方を説明しますと、
- ドライヤーの前に軽くタオルドライをする
- ドライヤーは頭皮から10cm~30cm位は離して使う
- まずは熱風で髪の根元を中心にササッと乾かす
- ある程度乾いたら残りは冷風で乾かす
という感じになります。
熱風は近く長く当てると頭皮や髪の毛を傷めてしまいますから、遠く短くを意識して使っていきましょう。
まとめ
つむじハゲは、原因を知って正しい対策を取ればちゃんと治ります。
まずは自分がなぜつむじハゲになったかを知り、それに合った対策を取りましょう。
薄毛の大多数の原因であるAGAを治すには医学的治療が必要です。
治療も比較的手軽に行うことができますので、薄毛に悩んでいる方は、一度クリニックで相談してみることをおすすめします。