
髪の毛の雑学
2017.06.01更新
薄毛男性がバーコード頭にしてしまう理由と作り方を解説!

バーコードハゲは見た目があまりにも「ハゲ」そのものだとか、そこまで薄毛が進行しているのに隠そうとするのは往生際が悪いとか、とにかくかっこ悪いとか散々な評価を受けている髪型です。
バーコードハゲの特徴は、本人が望んでこの形にしているというところです。
つまり元からああいうバーコード型の薄毛になってしまっているのではなく、薄毛になったあとでバーコードを形作っているわけなんですね。
一体なぜ薄毛の男性はバーコード頭にしてしまうのでしょうか。
このページでは、その意外な理由を解説します。
バーコード型が多いのは水平に見ると髪が増えたように感じるから!?

「バーコードハゲ」がこのような名前で呼ばれているのは見た目がバーコードに似ているからなわけですが、より正確に言えば「上から見たときにバーコードに似ている」からです。
ここは非常に重要な点でして、バーコード頭って水平に見ればそこそこ毛が生えているように見えるんですよね。もちろんまったくハゲてないようには見えないんですけど、頭頂部にも髪の毛が残っているように見えるんですよ。
これは頭頂部の髪を失ってしまったU型ハゲの人間にとっては心からの救いとなります。
鏡を見たときに自分の髪の毛がまだ頭頂部に残っているように見えるというのは精神的に大きな安らぎとなるのです。たとえそれが外部から見ればバーコードのようにしか見えなくても。
坊主頭にしても意外とハゲはわかる

バーコード頭に対する意見で多いのが「無理やり隠すくらいなら坊主頭にすればいいのに」という意見です。
薄毛がほぼ末期まで進行している男性が、自分に残されたサイドの髪だけで無理やり頭頂部を隠そうとするのはかなり無理があります。
そう考えれば、確かに坊主頭というのは優れた選択肢に思えるでしょう。
しかしながら、薄毛の男性にはそうそう簡単に坊主頭にできない理由があるのです。
これは上の画像を見てもらえばわかるでしょう。
上の画像は、末期レベルの薄毛男性が坊主頭にしたらどうなるかという画像です。
一目瞭然ですが、髪の毛が完全に残ってるサイドが普通の坊主頭っぽく灰色になってるのに対して、ハゲてた部分があまりにも肌色すぎて目立ちますよね。
一言で言えば坊主頭では「ハゲを隠す」という目的が達成できてないのです。
まったくハゲを隠せない坊主頭と上から見たらバーコードになるとは言え鏡を見たときに頭頂部が隠せているバーコード頭。どちらの方が薄毛隠しに優れているかと言えば、バーコード頭という結論が出てしまうのです。
バーコードはどうやって作っているのか?

実はバーコードヘアを作るのは簡単なことではありません。
手順だけで言えば、髪を丁寧に梳かしながらポマードなどの整髪料でガチガチに固めるだけなのですが、見た目を綺麗に整えようとすると相応の時間がかかります。
とくに髪の毛が少ない人は、髪の毛があるように見せるために髪の毛の流し方や固め方にも気を使うのでセットに40分以上かかることもあるようです。
他にも残った髪の毛が抜けないように毎日丁寧にケアしたりと、バーコードを作るのはとても大変なことなのです。
バーコードの人は不潔じゃない!バーコードは努力の結晶!

よく「バーコードハゲはなんかギトギトしてて不潔」という声を聞きますが、これは頭を洗っていないわけではなく、バーコードを作るための整髪料が光に反射してしまっているんですね。
バーコードを作る人はただでさえ髪の毛が少ないわけですから、むしろ他の人よりも髪の毛の手入れに力を入れている人が多いです。
もちろんバーコードを作っている人が100%清潔というわけではありませんが、多くの人が思っているほど不潔ではありません。
確かに、整髪料でテカテカしている頭は汗などでギトギトしている様に見えるのでその気持ちはわかるのですが、それでもその人にとっては毎日髪の毛のことを大切に手入れして、毎日何十分もかけてセットしている髪型です。
往生際が悪いとバカにされるバーコード頭ですが、バーコードはその人の努力の結晶なので決してバカにして良いものではないのです。