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プロペシアは保険が適用されない!AGA治療と保険の関係を徹底解説!

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このページでは、プロペシアの処方に保険が適用されない理由を徹底解説していきます。

そもそも保険ってなに?

書類の記入

プロペシアの処方が保険適用外である理由を説明する前に、保険の適用について軽く説明しましょう。

ここでいう保険とは、もちろん「医療保険」のことですね。

医療保険を簡単に説明すると、病気やケガの治療をしたときに本来掛かるはずの医療費の7割を国や組合が負担してくれるという制度です。

よく聞く「医療費の3割負担」というのは国や組合が負担してくれた残りを払っているわけです。

もちろん、私達が普段ケガや病気で病院に行った時に1,000円とか2,000円で治療が受けられるのはこの医療保険のお陰です。

もしも保険を使わなかったら残り7割もすべて負担することになります。

例えば、医療保険ありで3,000円だとしたら、医療保険なしだと10,000円も掛かるんです。

現実問題、通院の度に10割負担をするのはかなり難しいですよね。

つまり、医療保険はそういった人の負担を減らして気軽に治療を受けられる様にするためにあるんですね。

プロペシアとは

プロペシアは1992年4月にアメリカのメルク社によって開発された世界初のAGA(男性型脱毛症)治療薬です。

もともとは前立腺肥大症という病気の治療薬として開発されたのですが、実験中にAGAの治療にも使えることが発覚したために、濃度を下げたものがAGA治療薬として認可されるようになりました。

プロペシアはその効果の強さから日本では「医療用医薬品」として扱われており、医師の処方箋がなければ買えない薬となっています。

また、日本皮膚科学会という皮膚医療の医師が集まる学会ではAGA治療に使うべき薬として認定されています。

プロペシアの有効成分は「フィナステリド」で、フィナステリドはAGAの原因の1つである「ジヒドロテストステロン」を生み出す「5α-リダクターゼ」の働きを阻害する効果を持っています。

フィナステリドについて、AGAについて詳しく知りたい方はそれぞれ関連記事をご覧ください。

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プロペシアに保険が適用されない理由

上の方で医療保険が適用されたら自分は3割負担で済むという話をしましたが、実はこの医療保険はすべての治療に適用されるわけではないんです。

医療保険を適用させる薬、手術というのは厚生労働省が決めていて、ここで認められていない薬や手術はすべて医療保険の適用外になってしまうんです。

プロペシアは厚生労働省から医療保険の適用が認められていないため、全額自己負担になっているんですね。

そして、厚生労働省が何を基準に保険を適用するか決めているのかという話なんですが、これは極単純に「健康的に暮らすために必要な医療かどうか」です。

ハゲ・薄毛で悩んでいるからこそプロペシアで治療をしようとしているわけなのですが、厚生労働省は「ハゲ・薄毛は健康に影響をあたえるものではない」と判断しているんです。

AGA治療自体が保険適用外!

なので、正確に言うと医療保険が適用されないのはプロペシアだけでなく、AGA治療全般に当てはまります。

AGAは男性型脱毛症という病気のような名前がついていますが、「AGA(エージーエー)とは?男性型脱毛症による薄毛・ハゲの原因と治し方!」で説明している通り、正確には病気ではなく体質の問題なんです。

つまり厚生労働省は、AGAを「背が低い」「不細工だ」とか、もっと男性寄りになると「ペニスが小さい、細い」などの「見た目が悪い」という悩みと同じと考えているわけですね。

実際、背を伸ばす手術や整形手術、包茎手術やペニス増大手術は例外を除いてすべて「健康に影響がない」という理由で医療保険の適用外になっています。

円形脱毛症は保険が適用される!

ただし、よくハゲ・薄毛で混同される円形脱毛症には医療保険が適用されます

円形脱毛症は所謂10円ハゲと言われる脱毛症なんですが、円形脱毛症に関してはAGAとは原因が大きく異なります。

体が正常なAGAとは違い、円形脱毛症は体の防衛システムが暴走する本当の病気なんですね。

本当の詳しい原因は解明されていませんが、仕組みはアトピーと同じような感じなので皮膚疾患の治療として医療保険が使えます。

保険適用外の治療は料金が大きく変わる!

プロペシアは医療保険が適用されないため、薬代が全額自己負担になるということはなんとなく理解してもらえたと思います。

しかし、プロペシアと医療保険の関係は自己負担の割合だけではないんです。

実は医療保険適用外の治療薬、手術の料金は医療機関側が自由に決めても良いという決まりがあるんです。

極端な話をすれば、原価100円の激安の薬を100万円で処方しても、100万円かかる手術を100円で行っても良いということです。

なので、ある程度の相場はあれどプロペシアの料金は処方してもらうクリニックによって違います。

プロペシアの料金は大体6,000~10,000円くらいが相場ですが、詳しい料金を知りたい方はそれぞれ医療機関のホームページを確認してください。

ただ安く治療をしたいだけなら個人輸入という方法もある!

「AGAの治療は医療保険が使えないから高いからちょっと…」という方には「個人輸入」という方法もあります。

個人輸入については「AGA治療薬のミノタブやプロペシアジェネリックを海外から通販!個人輸入代行を徹底解説!」で詳しく説明していますが、言葉の通り薬を海外から個人的に輸入するという方法ですね。

個人輸入の最大のメリットは、とにかく薬が安く手に入るという点です。

例を挙げると、あるAGAクリニックでプロペシアを処方してもらうと

初回は「プロペシア:7,000円」+「初診料:2,000円」の合計9,000円、2回目以降はプロペシアの7,000円が必要になります。

クリニックによっては2回目以降に再診料がかかったり、処方箋料が加わったりしますが、大体こんな感じです。

一方で個人輸入を代行してくれる業者を利用すれば、送料と代行手数料込で大体5,000円くらいです。

こちらも場合によっては銀行振込手数料や関税が掛かる可能性がありますが、基本的に掛かるのは銀行振込手数料だけで、それを加えても大体500円くらいしか変わりません。

プロペシアはかなりの長期間使い続けるものですから、毎回2,000円以上安く入手できるのはかなり大きいですよね。

個人輸入ではすべて自己責任になるので注意!

とはいえ、個人輸入にはもちろんデメリットもあります。

個人輸入の最大のデメリットは「医師の診断が受けられない」「副作用などが出てもすべて自己責任」の2つです。

個人輸入は医師を通さずに海外の薬を購入するわけですから、「自分はその薬を使っても大丈夫なのか」「もっと良い選択肢がないのか」などすべてが自己判断になってしまいます。

さらに、勝手に海外の薬を使っているわけですから、もしも副作用とかが出て日常生活に不自由が出ることがあってもすべて自己責任になります。

日本で正規に処方された薬であれば、副作用が出た時に保証されるんですが、個人輸入だとそれがないんですね。

すべてにおいて自己責任になってしまうのは、料金だけでは割に合わない大きなデメリットと言えるでしょう。

医療費控除という負担を減らす裏技がある!

正確に言うと裏技ではないのですが、この国には1年間で10万円以上の医療費を支払っている場合、納めた税金の一部が還付される医療費控除という救済措置制度があります。

簡単に言えば「医療費がたくさんかかってしまった人は少し税金を安くしてあげよう」ということですね。

ここでいう「医療費」は保険が適用されない自由診療も含むため、薄毛治療でも税金が還付されるのです。

詳しい説明は「ハゲには保険が効かないの!?「医療費控除」で薄毛治療を可能な限り安くする方法を徹底解説!」を見てもらいたいのですが、AGAを治療していれば1ヶ月に大体1万円近くは掛かりますので、大抵の人はこの医療費控除を受けることができるでしょう。

ただ、医療費控除の対象は医療機関で医療行為を受けた場合のみです。

プロペシアを個人輸入で入手した場合は医療費控除の対象外になるので注意しましょう。

まとめ

プロペシアだけでなく、AGAの治療自体が「美容目的」とされて医療保険の適用外になっています。

なので、プロペシアを処方してもらうときにかかる費用は全額自己負担となります。

ただ費用を安く済ませたい人は、海外から薬を個人輸入するという手もありますが、すべて自己責任になってしまうので注意しましょう。

また、日本には医療費控除という掛かった医療費の一部が返ってくる制度があるので、少しでも負担を減らしたい人は積極的に使っていきましょう。