発毛剤

AGAに本当に効果があった発毛剤おすすめランキング【症例画像付き】

▼当サイトでネット申し込みが多いAGAクリニックはこちら!
【1位】湘南美容外科クリニック プロペシアが最安値3800円
【2位】AGAスキンクリニック
【3位】イーストクリニック※プロペシア3800円
▼当サイトで人気の記事はこちら!
【画像あり】AGA治療経過ブログ【毛が生えて肌が見えなくなった!】
【東京都内】治療費が安いAGAクリニックおすすめランキング

目次

AGA(男性型脱毛症)に効果がある「発毛剤」とは

※発毛剤による薄毛治療経過「【画像あり】AGA治療経過ブログ【毛が生えて肌が見えなくなった!】

それでは今回おすすめする発毛剤について軽く説明しておきましょう。

発毛剤とは、国から「AGA(男性型脱毛症)の治療に使えるくらい強い効果を持っていますよ」と認められている薬で、医学的には「医薬品」という種類に分類されます。

医薬品は、法律的には「ある症状を治療、または予防できる薬」と定義されています。

簡単に言えば「病気を治す」か「病気にならないようにする」ことのどちらか(あるいは両方)ができるくらいに強い効果を持った薬という意味です。

今回の場合で言えば、「AGAになった人を治す薬」もしくは「AGAにならないようにする薬」が発毛剤ということになります。

発毛剤については「AGAが改善する発毛剤まとめ!発毛促進ではなく「毛が生える」発毛剤とは?」の記事でも詳しく解説しているので、こちらも合わせて参考にしてください。

発毛剤と育毛剤、養毛剤との違い

今回ご紹介するのは発毛剤ですが、世の中には「育毛剤」や「養毛剤」といった商品も売られています。

これらの商品は名前が似ているので、全部同じものだとと考えている人も多いです。

ですが、実際には発毛剤と育毛剤、養毛剤には明確な違いがあるのです。

今回は簡単に違いを説明しますが、詳しくは「発毛剤と育毛剤って何が違うの?メーカーは教えてくれない医薬品「発毛剤」と医薬部外品「育毛剤」の違いを解説!」で解説していますのでこちらをご覧ください。

発毛剤と育毛剤との違い

上で説明したように、発毛剤は「医薬品」という種類で分類された薬なわけですが、育毛剤はさらにワンランク下の「医薬部外品」という種類の薬にあたります。

医薬部外品は、医薬品よりも効果が小さく、病気の治療や予防をすることができない薬です。

たとえば髪の毛においては「脱毛の防止」と「育毛」というふたつの効果しか認められていません。

これは一見するとAGAにも効果をもたらしそうに見えますが、実際のところは「不健康による抜け毛の予防」と「すでに生えている健康な髪の毛の成長維持」しかできません。

つまり、いったんAGAになってしまった人に対して、育毛剤は治療や予防の効果をもたらさないのです。

発毛剤と養毛剤の違い

養毛剤は国から薬剤的効果(治療や予防などの効果)を認められておらず、分類としては「化粧品」にあたるものです。

化粧品は「体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で使うもの」とされており、治療効果どころか予防効果も認められていません。

ですので、法律的には養毛「剤」ではなく養毛「料」としなければならないとされています。

「剤」という文字には「薬」という意味が含まれてしまうので、薬ではない商品にはつけられないと決められているのです。

薬の効果を持っていないのですから、当然、AGAを治したり予防する効果は持っていません。

発毛剤と育毛剤・養毛料は併用した方が良い?

私個人の意見としては「併用する必要はないが、できることをすべてやりたいなら併用しても構わない」が答えです。

上で説明したように、育毛剤と養毛料にはAGA治療に関係する効果を持っていません。

単にAGAを治すことだけが目的なら使わなくてもまったく問題ないのです。

ただ、「AGAの治療を行なった上で髪の毛を健康に保つような効果のものも使いたい」というのであれば、使うことを止めはしません。

その場合は「AGAの治療」ではなく「育毛」を目的としているので、育毛剤の持っている効果の範囲内となるからです。

薄毛治療おすすめの発毛剤7選!

それではお待たせしました、本題のおすすめの発毛剤7選を紹介します。

自分が求めている発毛剤を探してみてください。

①プロペシア(フィナステリド/飲み薬)

ピル

プロペシアは1992年4月にアメリカのメルク社によって開発された世界初のAGA治療薬です

もともとは「前立腺肥大症」というハゲ・薄毛とは関係ない病気の治療薬として開発されたのですが、実験中にAGAの治療にも使えることが発覚したために、濃度を下げたものがAGA治療薬として認可されたという経緯があります。

プロペシアはその効果の強さから日本では「医療用医薬品」として扱われており、医師の処方箋がなければ買えない薬となっています。

また、日本皮膚科学会という皮膚医療の医師が集まる学会ではAGA治療に使うべき薬として認定されています

プロペシアの有効成分は「フィナステリド」で、フィナステリドはAGAの原因の1つである「ジヒドロテストステロン」を生み出す「5α-リダクターゼ」の働きを阻害する効果を持っています。

プロペシアについてもっと詳しく知りたい方は「プロペシアの効果と副作用を徹底解説」をご覧ください。

入手方法・AGAクリニック
・普通の医療機関
・個人輸入
価格目安5,000円~10,000円(0.2mg・28日分)
有効成分フィナステリド
効能・効果AGA(男性型脱毛症)の進行遅延
(Ⅱ型5α-リダクターゼの抑制)
副作用・性欲減退
・勃起不全(ED)
・射精障害
・肝機能障害など
プロペシアを
AGAクリニックで購入する

プロペシアの口コミ・評判

藁にもすがる思いで購入したところ1年でフサフサに!

ずっと飲んでいるが産毛が出てくるだけでなかなか濃くならない……

②メディカルミノキ5(ミノキシジル/塗り薬)

メディカルミノキ5は、スカルプDで有名な『アンファー社』が販売するミノキシジル配合の発毛剤です。

日本ではミノキシジル配合の発毛剤といえばリアップシリーズしかなかったのですが、メディカルミノキ5が生まれたことで新しい選択肢ができました。

※現在は説明書の不備により発売が延期になっていて購入できません。

入手方法・ドラッグストア
・ネット通販
価格目安7,000円~8,000円(60mL)
有効成分ミノキシジル
効能・効果AGAにおける発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
副作用・かゆみ
・発疹
・かぶれ
・めまい
・頭痛
・胸の痛みなど

③リアップX5(ミノキシジル/塗り薬)

リアップX5は大正製薬が製造・販売している発毛剤(薄毛治療薬)です

1988年にアメリカで開発されたロゲインという発毛剤を日本で販売するために大正製薬が許可を取り、1999年に販売が開始されました。

大正製薬はリアップの認可を「医師の処方箋が必要な薬」としてではなく、「薬局で販売できる薬」として求めたため、日本で医学的に薄毛治療の効果が認められている薬としては珍しく、処方箋なしに薬局や通販サイトでの購入が可能となっています。

リアップの有効成分は「ミノキシジル」で、ミノキシジルは「毛を生やす」という効果を持っています。

また、今回紹介したのはリアップX5ですが、他にもミノキシジル1%の「リアップ」「リアッププラス」「リアップジェット」、女性向けの「リアップリジェンヌ」なども販売されています。

【関連記事】

入手方法・ドラッグストア
・ネット通販
価格目安7,000円~8,000円(60mL)
有効成分ミノキシジル
効能・効果AGAにおける発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
副作用・かゆみ
・発疹
・かぶれ
・めまい
・頭痛
・胸の痛みなど
リアップをネット通販で購入する
(Amazon)

リアップX5の口コミ・評価

まだ産毛しか生えてこないけど、使い始めて2ヶ月でM字がT字になってきた!

リアップのみ3ヶ月使ってるけど普通に減ってるわ……。フィナ(※フィナステリド錠)も飲もうか検討中

今のところ副作用は特になし

④ミノキシジルタブレット(ミノキシジル/飲み薬)

ミノタブというのは、正確には薬の名前でも商品の名前でもありません。

ミノタブはミノキシジルタブレットの略で、要するにミノキシジルの錠剤のことです

「塗ったところに毛を生やす」という効果の発毛剤として有名なミノキシジルですが、ミノキシジルには内服薬のタイプもあるんです。

「リアップX5」のような塗るタイプのミノキシジルと区別するためにミノタブと呼ばれていたのがいつの間にか定着しました。

薬品名としては「ロニテン」「ノキシジル」といった名前で流通していますが、いずれもミノキシジルの錠剤という点では同じものです。

また、ミノタブは日本で発毛剤としての認可を受けていないため、限られた方法でしか入手できません。

【関連記事】

入手方法・AGAクリニック
・個人輸入
価格目安3,000円~10,000円
有効成分ミノキシジル
効能・効果AGAにおける発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
副作用・多毛症(全身の毛が濃くなる)
・動悸
・めまい
・胸の痛みなど
ミノタブを
AGAクリニックで購入する

ミノキシジルタブレットの口コミ・評価

フィンペシアと併用したところ、髪の毛が増えて一本一本が太くなりました。

ただ、副作用で体全体の体毛が濃くなり、特に顔の産毛を頻繁に処理する必要が出てきました

効果はありそうだったのですが、副作用で顔のむくみが出たので服用中止しました

⑤ザガーロ(デュタステリド/飲み薬)

ザガーロは2015年にAGA治療薬として認可された新しいAGA治療薬です

もともとは「前立腺肥大症」という病気の薬だったのですが、AGA治療にも効果があるということでAGA治療薬として認可され、2015年からは日本でも販売されるようになりました。

ザガーロも強い効果を持った医療用医薬品なので、医師の処方箋がなければ購入できません。

ザガーロの有効成分はデュタステリドで、デュタステリドはAGAの原因の1つである5α-リダクターゼを強力に阻害します。

つまり、ザガーロは一言で言ってしまうとプロペシアの強い版です。

作用機序(効果のメカニズム)がプロペシア(フィナステリド)とほぼ同じなため、プロペシアとザガーロのどちらかを選択して使用する場合が多いです。

入手方法・AGAクリニック
・普通の医療機関
価格目安8,000円~12,000円(0.5mg・30日分)
有効成分デュタステリド
効能・効果AGA
(Ⅰ型&Ⅱ型5α-リダクターゼの抑制)
副作用・性欲減退
・勃起不全(ED)
・射精障害
・乳頭痛
・乳房痛など
ザガーロを
AGAクリニックで購入する

ザガーロの口コミ・評価

はっきりと増えた。明らかに地肌が見える面積が減ってきた。5年前に撮影した免許証の写真と見比べたら一目瞭然。

ザガーロ5ヶ月目だけど前髪が悪化……。プロペ(※プロペシア)にしとけばよかったかな

⑥アボルブ

アボルブはAGA治療薬ではなく、前立腺肥大症の治療薬として使われるものです

つまり、先ほど紹介したザガーロが生まれる元になった薬ですね。

有効成分もザガーロと同じデュタステリドで、AGAの進行を強力に抑えます

しかし、アボルブはザガーロと同じ働きをしますが、こちらはあくまでも前立腺肥大症の治療薬としてのみ認可されています。

入手方法・AGAクリニック
・普通の医療機関
価格目安6,000円~10,000円(0.5mg・30日分)
有効成分デュタステリド
効能・効果AGA
(Ⅰ型&Ⅱ型5α-リダクターゼの抑制)
副作用・性欲減退
・勃起不全(ED)
・射精障害
・乳頭痛
・乳房痛など
アボルブを
AGAクリニックで購入する

アボルブの口コミ・評価

※海外版アボルブのアボダートの口コミ

半信半疑で始めたが、3ヶ月目くらいで明らかに変化が出始めた。1年使ったら10年くらい前に戻った感じ。

プロペシアから乗り換えて1ヶ月でかなり抜け毛が増えた印象。

いきなり完全切り替えはマズかったかも。乗り換えるなら徐々にがいい気がしてきた。

⑦ロゲイン(ミノキシジル/塗り薬)

ロゲインは1988年に世界で初めてミノキシジルを有効成分として使用したアメリカの発毛剤(薄毛治療薬)です

1991年には女性用、1998年にはミノキシジル濃度が5%に上がったものが販売されており、現在のミノキシジル系発毛剤の基準とも言える治療薬となっています。

つまりは日本で売られているリアップの元になった薬ということですね。

リアップと同じくミノキシジルを配合しているため、髪の毛を生やしてAGAを改善する効果があります

ただし、ロゲインは日本の発毛剤としては認可されていないため、入手ルートが限られます。

【関連記事】

  • ミノキシジル系発毛剤「ロゲイン」とは?ロゲインの効果や副作用を徹底解説
  • 入手方法・AGAクリニック
    ・個人輸入
    価格目安5,000円~8,000円(5%・60mL)
    有効成分ミノキシジル
    効能・効果AGAにおける発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
    副作用・かゆみ
    ・発疹
    ・かぶれ
    ・めまい
    ・頭痛
    ・胸の痛みなど
    ロゲインを
    AGAクリニックで購入する

    ロゲインの口コミ・評価

    ロゲイン、1ヶ月で少しずつM字が回復してきた。すごいわ。

    使い始めて1年過ぎました。

    効果を感じられないのでやめようかなと思っています。

    発毛剤の選び方

    ここまではおすすめの発毛剤を紹介してきたわけですが、種類や組み合わせがたくさんあって迷ってしまいますよね。

    なので、次はどの発毛剤を使おうか迷っている方のために発毛剤の選び方を紹介します。

    「絶対にこうしろ!」という訳ではないので、迷っている方は参考にしてください。

    まずはAGAの進行にブレーキを!

    まず、AGAを治療する上で外せないのが「AGAの進行を抑える薬」です。

    これはフィナステリドやデュタステリドが配合されたプロペシアとザガーロのことですね。アボルブでも大丈夫です。

    いくら髪の毛を生やす薬を使っても、AGAの進行が抑えられていなければほとんど意味がありません

    もちろん無意味ではないですよ。髪の毛が生えてある程度はハゲ・薄毛の進行は遅れますから。

    しかし、ハゲ・薄毛を改善するにおいて欠かせないのは「余計な抜け毛を減らす」ということ。

    今回で言えばAGAによる抜け毛を減らす必要があるんです。そこがスタートなんです。

    使う薬を迷っているなら、まず1つ目はプロペシアかザガーロ、アボルブを選びましょう

    次に発毛促進でアクセルを踏もう!

    プロペシア・ザガーロ・アボルブの使用を決めて、まだ他の薬を使いたい場合は実際に髪の毛を生やす薬を選びましょう。

    今回紹介している薬ですと、ミノキシジルタブレット・リアップ・メディカルミノキ5・ロゲインのミノキシジルが配合されている4つですね。

    フィナステリドでAGAの進行を止めて、ミノキシジルで生やす

    この2つがAGA治療の基本になります。

    副作用を理解しよう!

    次に考えるのは副作用です。

    副作用を考えるというのは、「副作用が少ないのを選ぼう!」という意味ではなく、「自分がどのくらいの副作用なら許せるか」ということです。

    薬は効果が強ければ強いほど副作用のリスクがあがり、逆に効果が弱ければそれだけ副作用のリスクも下がります。

    まずは「ハゲ・薄毛が治るなら、もし副作用が出ても我慢できるのか」それとも「副作用の心配が強い薬は使いたくないのか」これを考えましょう

    あとは副作用の中身ですね。

    たとえば「頭皮のかゆみとか発疹は良いけど、動悸はイヤだ」とか、人によって嫌な副作用は違うでしょうから。

    どの薬を使おうか迷っている場合は、副作用についても考えると答えが出やすいかもしれません。

    目標と予算を明確にしよう!

    使う薬がある程度決まったら、あとは料金との相談です。

    発毛剤は長期に渡って使い続けるものですから、かかる費用はとても重要です。

    医療機関で処方してもらう場合はクリニック毎に料金が違うので、「自分はこの費用を何年も支払えるのか」特によく考えましょう。

    自分で選べない人は専門科に「無料カウンセリング」

    基本的には「AGAを抑える薬は基本」「副作用のリスクを受け入れられるか」「料金に無理がないか」という3点で大体決まると思うんですが、それでも選択肢があれば迷ってしまうという人もいます。

    正直ここまでくると選択肢もほとんど無いんですが、最後の手段として「とりあえず医師に判断してもらう」を提示します。

    何日も迷ってしまうとAGAはそれだけ進行してしまいますから、まずはAGAクリニックの無料カウンセリングを受けましょう

    治療に悩むのはそれからでも遅くありません。

    AGAクリニックの医師はAGAにとても詳しいですから、「お金に不安がある」「副作用が怖い」「どの薬を使うか迷っている」という今までの疑問を大体解決してくれます。

    今回はHAELIERでおすすめするAGAクリニックを3つ程紹介するので、迷っている方は無料カウンセリングを検討してみてはいかがでしょうか?

    AGAヘアクリニック

    AGAヘアクリニックは東京にしかないのですが、スマホなどによる遠隔診療で全国の診察に対応している珍しいクリニックです。

    ネットが繋がれば家でも受けることができるので、時間がない方や近くにAGAクリニックがない方におすすめです。

    施術内容と料金
    フィナステリド5,500円/月
    プロペシア7,500円/月
    デュタステリド8,000円/月
    ザガーロ9,000円/月
    ミノキシジル(外用薬)13,000円/月
    パントガール9,500円/月
    初診費用無料
    再診費用無料
    カウンセリング無料
    血液検査来院:3,000円
    遠隔:5,000円
    AGA遠隔診療予約する
    HAELIER 編集長 石川大介

    HAELIER編集長 大ちゃん
    『AGAヘアクリニック』無料カウンセリング体験記【口コミ】

    AGAスキンクリニック

    AGAスキンクリニックは、全国に提携院含めて49院も展開している大手のAGAクリニックです。

    実際にクリニックに行ってカウンセリングを受けたい方におすすめです。

    施術内容と料金
    自毛植毛基本治療費250,000円
    1グラフトあたり:1,000円
    プロペシア7,000円/月
    ファイザー6,000円/月
    ザガーロ8,200円/月
    AGA治療薬内服薬:14,000円
    外用薬:14,000円
    メソセラピー50,000円
    初診費用5,000円
    再診費用無料
    血液検査20,000円
    無料カウンセリング
    遠隔診療
    サービス・特典治療毎にポイントをGETして豪華特典と無料交換
    学生割引(治療費10%OFF)
    診療時間
    10:00〜21:00
    ネット申し込みをする
    HAELIER 編集長 石川大介

    HAELIER編集長 大ちゃん
    『AGAスキンクリニック渋谷院』無料カウンセリング体験記【口コミ】

    銀座総合美容クリニック(銀クリ)

    銀座総合美容クリニック

    銀座総合美容クリニックは、「銀クリ」と呼ばれる東京都で人気のAGAクリニックです。

    AGA治療の基本である「メソセラピー」「発毛剤」などによる治療が安く受けられます。

    銀クリは「常に患者さん目線でのクリニック運営」「患者満足度No.1のAGAクリニックを目指します」という理念を掲げていています。

    施術内容と料金
    メソセラピー19,440円
    初診費用3,240円
    再診費用無料
    遺伝子検査19,440円
    血液検査男性:5,400円
    女性9,720円
    無料カウンセリング
    診療時間
    11:00〜20:00
    11:00〜19:00
    電話番号0120-972-335
    住所〒105-0004
    東京都港区新橋1-4-5 G10ビル 9・10階
    アクセスJR新橋駅銀座口より徒歩1分
    東京メトロ銀座線 新橋駅 5番出口より徒歩1分
    都営浅草線新橋駅 A2出口より徒歩5分
    都営三田線内幸町駅 A2出口より徒歩7分
    東京メトロ丸の内線 銀座駅 C2出口より徒歩10分
    東京メトロ千代田線 日比谷駅 A13出口より徒歩12分
    ネット申し込みをする

    AGA治療で人気の発毛剤セット!

    それでは、発毛剤の選び方を紹介しましたので、次は人気がある発毛剤のセットを紹介したいと思います。

    手軽に治療を始めたい人セット

    「いきなり本格的にやるのは怖いから、まずは軽く試してみたい」という人には、この手軽に治療を始めたい人セットをおすすめします。

    内容は「リアップX5」と「プロペシア」の2つ。

    近くのドラッグストアでリアップX5を購入、近くの医療機関でプロペシアを処方してもらっての治療です。

    この2つだけでも十分に改善効果は期待でき、「比較的」ですが副作用が少ないです。

    また、薬がすべて近所で揃うため、お手軽さも十分です。

    本格的に治療に取り組みたい人セット

    「手軽に治療を始めたいセットじゃ物足りない」「本格的に髪の毛を生やしたい」そんな人にはこのセットをおすすめします。

    内容は「ミノタブ」と「プロペシア」の2つ。

    AGAクリニックに行ってミノタブとプロペシアを処方してもらっての治療、またはその2つを個人輸入で購入しての治療です。

    ミノタブはリアップX5よりも強い効果があるため、お手軽セットよりも改善が期待できます。

    ただし、ミノタブはその分副作用も強いので注意してください。

    ミノタブとプロペシアを
    AGAクリニックで購入する

    とにかく髪の毛を生やしたい人の最強セット

    育毛剤を使うはげの男性

    「なんでも良いからとにかく髪の毛を生やしたい!」「本格セットでも満足できない!」そんな人にはこのセットをおすすめします。

    内容は「ミノタブ」「リアップX5」「ザガーロ」の3つ。

    ミノタブとザガーロはAGAクリニックで処方してもらい、リアップは自分で購入しての治療です。

    プロペシアよりも効果が高いザガーロでAGAの進行を止め、髪の毛を生やす飲み薬ミノタブと髪の毛を生やす塗り薬のリアップX5で強力に髪の毛を生やすという最強セットです。

    ただし、その分副作用も強くなるので注意しましょう。

    ザガーロとミノタブを
    AGAクリニックで購入する
    リアップをネット通販で購入する
    (Amazon)

    発毛剤の購入方法

    AGAの治療ができるような強い効果がある発毛剤ですから、誰でも気軽に買えるわけではありません。

    次は発毛剤の購入方法を軽く紹介します。

    AGAクリニックで医師に処方してもらう!

    発毛剤の入手方法として一番最初にあげられるのが「AGAクリニックで処方してもらう」という方法です。

    AGAクリニックというのはその名前の通り、AGAの治療に特化したクリニックです。

    多くの発毛剤の処方に対応していることが多く、さらに他の治療方法にも対応しているのでAGA治療の選択肢が多いです。

    AGAクリニックが気になる方は「AGAクリニックおすすめランキング〜費用比較する前に知りたい薄毛治療の現状と選び方【2017年最新情報】〜」からAGAクリニックを探してみてください。

    病院(皮膚科など)で医師に処方してもらう!

    AGAクリニックの次に挙げられるのが「病院で処方してもらう」という方法です。

    ここでいう病院というのは、私達が普段目にする皮膚科や内科といった普通の医療機関のことですね。

    ただし、すべての医療機関で処方してもらえるわけではないので、前もってその医療機関のホームページを確認しておきましょう。

    普通の医療機関での発毛剤の処方に関しては「抜け毛の悩みは皮膚科に行くべき?皮膚科で行われるAGA治療の内容と価格を徹底調査!」をご覧ください。

    市販の発毛剤(ドラッグストアなど)を購入するには?

    基本的に発毛剤は医療機関で処方してもらうしか無いのですが、一部の発毛剤は例外的にドラッグストアでも購入できます。

    ただし、購入の際は薬剤師によるチェック(使っても良いか)を受けなければいけません

    ネット通販(Amazonなど)で購入するには?

    ドラッグストアで購入できる例外的な発毛剤は、ネット通販でも購入できます。

    ただし、ネット通販で購入する際も薬剤師によるチェックが入るので注意しましょう。

    海外の発毛剤を個人輸入するには?(オオサカ堂など)

    個人輸入は、海外から発毛剤を個人的に輸入する方法です。

    輸入代行を使えばネット通販のような感覚で使えるため人気があります。

    ただし、メリットばかりではないので詳しく知りたい方は「AGA治療薬のミノタブやプロペシアジェネリックを海外から通販!個人輸入代行を徹底解説!」をご覧ください。

    発毛剤のよくあるQ&A

    それでは最後に、発毛剤に関するよくある疑問にそれぞれ答えていこうと思います。

    Q.AGAに効く成分は?

    A.「ミノキシジル」「フィナステリド」「デュタステリド」の3種類です。

    現在(2017年11月時点)日本で「AGAに効く」と認められている成分は、「ミノキシジル」「フィナステリド」「デュタステリド」の3種類だけです。

    それ以外の成分は、少なくとも日本ではAGAに対する効果を認められていません。

    Q.抜け毛が減る・なくなる発毛剤は?

    A.「フィナステリド」「デュタステリド」の2種類です。

    「抜け毛が減る」という効果は「フィナステリド」「デュタステリド」の2種類に認められています。

    ミノキシジルにも「脱毛の進行予防」という効果は認められていますが、主に抜け毛を減らす働きをするのは上記の2種類です。

    また、発毛剤の1ランク下である「育毛剤」には「抜け毛の予防」という効果が認められています。

    育毛剤ではAGAは治りませんが、AGAではない抜け毛を減らすのが目的であれば、育毛剤の使用も検討してみてください。

    Q.若ハゲは何歳から発毛剤を服用する人が多い?

    A.20代~30代が多いです。

    20代30代といえばまだまだ結婚だったり友だちだったりと色々見た目が大切になる時期ですから、ハゲ・薄毛を治そうと治療を開始する人が多いです。

    以外に思うかもしれませんが、40代以上の人はハゲ・薄毛の状態を受け入れていることが多いです。

    家庭があって仕事もあってと安定するくらいの時期ですから、わざわざ治そうと思わないのかもしれません。

    もちろん全員に当てはまるわけではありません。20代・30代でも受け入れる人はいますし、40代以上で治療を始める人もいます。

    Q.10代・20代(高校生含む)の若ハゲで発毛剤を服用する人は多い?

    A.20代は多いですが、10代はかなり少ないはずです。

    原則「未成年は発毛剤を使ってはいけない」となっています。

    これは、多くの発毛剤は男性ホルモンに影響を与えるので、未成年が使うと発育に悪影響が出る恐れがあるためです。

    また、男性ホルモンに影響を与えない発毛剤も、未成年の使用による安全性が確認されていないという理由から禁止されています。

    なので、10代は「勝手に使ってる」「特別な事情がある」というケースが考えられるのでゼロではないにせよ、服用者がかなり少ないのは間違いないでしょう。

    ちなみに、20代は成人しているので発毛剤を服用しても問題なく、実際ハゲ・薄毛に悩んでいる人の多くは発毛剤を服用しています。

    20代でハゲ・薄毛に悩んでいる人の多くは発毛剤を服用しています。

    Q.生え際の後退・M字ハゲに効く発毛剤は?

    A.発毛剤であれば、理論上すべて効果があります。

    よく「生え際の後退に発毛剤は効かない」と言われていますが、理論上そんなことはありません。

    たとえば、今回紹介した「プロペシア」「ザガーロ」「リアップ」の3つは、それぞれ生え際後退の原因であるAGAの治療効果が国から認められています。

    発毛剤はしっかりと生え際の後退・M字ハゲへの効果もあるので安心してください。

    Q.円形脱毛症に効く発毛剤は?

    A.効果があるとしたらミノキシジルですが、個人使用の推奨はできません。

    「10円ハゲ」として有名な円形脱毛症は、根本的な原因がAGAとは違うため、AGAの治療薬として販売されている発毛剤の効果は見込めません。

    しかし、発毛剤成分の1つであるミノキシジルは、純粋に「髪の毛を生やす」という効果を持っているため、円形脱毛症への効果も期待できます。

    実際、日本皮膚科学会作成の「日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン」では、「軽度の円形脱毛症であれば、他の治療と併用するならミノキシジルを使っても良い」とされています。

    ただし、円形脱毛症は未だに原因がハッキリしているわけではないので、必ず皮膚科に行って治療を受けるようにしましょう。

    Q.安い(低価格・コスパが良い)発毛剤の購入方法は?

    A.安さだけを求めるなら、海外からの個人輸入が最強です。

    日本で正規に発毛剤を購入しようと思ったら、1種類だいたい7,000円くらいかかります。

    しかし、海外から個人輸入すると、だいたい3割~5割くらいの価格で同じ成分が使われている発毛剤が購入できます。

    ただし、個人輸入では「すべて自己責任になる」という注意事項があります。

    安く済むからといって、無闇に個人輸入に走るのは危険なのでおすすめできません。

    個人輸入について詳しく知りたい人は「AGA治療薬のミノタブやプロペシアジェネリックを海外から通販!個人輸入代行を徹底解説!」をご覧ください。

    Q.発毛剤の服用期間は?

    A.自分が満足するまで使い続けます。

    発毛剤はAGAの進行を一時的に止めたり髪の毛を一時的に生やす薬ですので、服用をやめれば薄毛は再び進行していきますので、基本的には使い続けなければいけません。

    「結婚するまで」「子供ができるまで」「40歳になるまで」など、自分が薄毛を受け入れられる時期を考えて使うと良いでしょう。

    Q.どこまで生えますか?

    A.今髪の毛が生えている部分までは生える可能性があります。

    発毛剤はAGAのの進行を止めたり髪の毛を生やす薬ですが、髪の毛を作る細胞が死んでいると効果がありません。

    今産毛でも生えている場所はまだ細胞が生きていますから、治療を続けることでその部分まで回復する可能性はあります。

    ただし、ハゲ・薄毛の状態や年齢などによって回復のしやすさは変わりますから、断言はできません。

    不安でしたら、一度AGAクリニックの無料カウンセリングを受けることをおすすめします。

    AGAクリニックおすすめランキング!費用比較する前に知るべき薄毛治療と選び方【2017年最新】

    Q.発毛剤でED(勃起不全)になる割合(確率)は?

    A.臨床試験ではフィナステリドで0.7%、デュタステリドで10.8%確認されています。

    フィナステリドやデュタステリドは強い効果を持った医薬品の成分ですから、安全性や効果を確認するために臨床試験を行います。

    この臨床試験では、フィナステリドは276例中の2例がEDに、デュタステリドは全体の場合557例中24例(4.3%)が、日本人だけだと120例中13例がEDになったという結果が出ています。

    これを多いと取るか少ないかと取るかは人によりますが、数値としては上記のようになっています。

    データを見たい方はこちら

    Q.副作用が怖い!育毛剤でも効果はある?

    A.無駄とは言わないが、AGAを治すような強い効果はない。

    よく耳にするのが「副作用が怖いから育毛剤を使っても良いですか?」という疑問です。

    最初にも紹介したように育毛剤にはAGAを治すような強い効果がないので、「副作用が怖いから」という理由で育毛剤を使うのはまったくおすすめできません。

    発毛剤の劣化版が育毛剤ならおすすめできるんですが、残念ながら育毛剤と発毛剤は効果自体が違います。

    育毛剤に毛を生やす力はありませんし、AGAの進行を止める強い力もありません。

    どうしても使いたいというのであれば止めはしませんが、治るほど強い効果を求めるなら、副作用のリスクも背負わなければいけないことを覚えておいてください。

    詳しくは「育毛剤では発毛しない!!薄毛で悩むあなたが知らなかった育毛剤の真実!」をご覧ください。

    Q.発毛サプリメントの発毛効果は?

    A.サプリメントは本人が栄養不足でない限り生えません。

    育毛剤と並んで多い質問が「発毛サプリってどうですか?」という質問です。

    そもそもサプリメントというのは薬ではないため、薬剤的効果がなく「育毛」とか「発毛」とかを名乗れないんですね。これは養毛料と同じです。

    さらに、サプリメントの場合は特定の部位や症状を表記することは出来ません。これは例えば「ハゲが治る!」とか「頭痛に効く!」とか「関節の~」といった感じですね。

    栄養は全身に行き渡るので特定の部位にだけ効くのはあり得ないんですが、そういう書き方をすると「特定の部位に効くかも」という誤認を誘うため禁止されています。

    なので、発毛サプリメントなんてものは存在せず、発毛サプリは栄養が入っただけのサプリメントです。

    サプリメントには栄養が入っていますので極度の栄養不足で薄毛になっている人であれば髪の毛が生えてくるとは思いますが、そういう人はまず食事を摂ることをおすすめします。

    「育毛サプリメントの選び方とおすすめランキング」

    Q.おすすめの育毛シャンプーは?

    A.自分の肌に合っているものがおすすめです。

    この質問も非常に多いです。

    「育毛シャンプー」というものが出回っていますが、正直これらを使う意味はほとんどありません。

    シャンプーは使った後すぐにきれいに洗い流しますから、どんな成分が入っていてもほとんど意味がありません。

    強いておすすめを挙げるとするなら、「使うと痒くなる」「このシャンプーだと汚れが落ちない」といった、自分に合わないシャンプーを使っている人は、自分に合ったシャンプーを使うことをおすすめします。

    発毛剤と日本皮膚科学会の推奨度

    今回おすすめの発毛剤を紹介しましたが、これはすべて適当に選んでいるわけではありません。

    HAELIERは本当にハゲ・薄毛に悩む人に解決してもらうため、公益社団法人日本皮膚科学会が作成した「男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年版)」を参考にしました。

    ザガーロなど2010年以降に発売された薬はこの限りではありませんが、それ以外はこのガイドラインの推奨度を優先して評価しました。

    リアップ・メディカルミノキ5・ミノタブ・ロゲインなどに配合されているミノキシジルはガイドラインで最高評価のA判定(行うよう強く勧められる)を、プロペシアに配合されているフィナステリドも同じくA判定(行うよう強く勧められる)を受けています

    ただし、日本皮膚科学会のガイドラインには以下のような記載があります。

    3.ガイドラインの位置づけ

    このガイドラインは,現時点でのわが国における男性型脱毛症の標準的治療試案として作られたものである.

    個々の患者の治療では,その患者に特有な背景や病態に配慮しながら最適な治療法を提供することが重要であり,このガイドラインは,その一助となるように策定されたものである.

    したがって,個々の患者への治療選択において,このガイドラインの内容に合致することを求めるわけではなく,また医師の裁量を規制し治療方針を限定するものでもないことを明記しておきたい.

    また,このガイドラインを医事紛争や医療訴訟の資料として用いることは,本来の目的から大きく逸脱するものであり,ガイドライン策定委員会としては容認できるものではない

    ここで書かれているように、あくまでもこの評価は治療の手助けをするためにつけられただけであり、このガイドラインがすべてというわけではありません

    今回紹介したのは「おすすめの」発毛剤で、それ以外が効かないというわけではありません。

    他の発毛剤を検討している方は安心してください。

    AGAに効果がある発毛剤おすすめランキングまとめ

    おすすめする発毛剤は

    • プロペシア
    • リアップX5
    • メディカルミノキ5
    • ザガーロ
    • ミノタブ
    • アボルブ
    • ロゲイン

    の7つで、プロペシアかザガーロまたはアボルブの使用はAGA治療においては基本中の基本です。

    あとは副作用や掛かる費用などで他の物も使うかどうか、使うなら何を使うかなどを考えてみましょう。

    また、AGAの治療をするのであれば、一度はAGAクリニックに行くことをおすすめします。